高崎市議会 2021-12-03 令和 3年 12月 定例会(第5回)−12月03日-03号
また、入居されている方々から給湯器や風呂釜の修理、サッシや網戸の交換などをはじめ、年間3,000件を超える屋内外の様々な修繕や要望等を頂いており、随時状況に応じた修繕等を行っているところでございます。 ◆25番(長壁真樹君) 老朽化した市営住宅への対応については随時行っていただいているとのことでした。
また、入居されている方々から給湯器や風呂釜の修理、サッシや網戸の交換などをはじめ、年間3,000件を超える屋内外の様々な修繕や要望等を頂いており、随時状況に応じた修繕等を行っているところでございます。 ◆25番(長壁真樹君) 老朽化した市営住宅への対応については随時行っていただいているとのことでした。
また、風呂釜、給湯設備の計画的な設置を促進し、生活に困窮する人たちが負担なく市営住宅に入居できるように改善を求めます。 第11は、公共交通施策が弱いことです。本市の公共交通網形成計画では、利便性の向上といいながら、MaaS、自動運転、顔認証による乗車、AI配車などの実証実験ばかりで、利用するにはマイナンバーカードの登録とスマホ利用が前提となっています。
市営住宅の浴室の大多数には風呂釜、浴槽が設置されていません。設置費用だけでも20万円程度かかってしまいます。群馬県住宅供給公社ではリース制度もありますが、風呂釜、浴槽の負担を考えると、入居時の負担の重さから市営住宅への入居希望を敬遠する一因にもなっているのではないでしょうか。既に市内の県営住宅や公社住宅では給湯器つきのユニットバスの設置がほぼ完了しています。
次に、市営住宅の大多数の浴室に風呂釜と浴槽が設置されていないために、入居する際に設置費用が約20万円近くかかっております。群馬県住宅供給公社は、リース制度で設置支援をしておりますが、建物の老朽化による魅力低下とともに、引っ越し費用に加えて、風呂の設備購入の経済的負担が重なることが市営住宅の入居を敬遠する要因となっております。
│ │1 市営住宅の維持管理について │(1) 管理戸数の維持 │ │ │ │ │ │(2) 単身者の身元引受人要件の改善 │ │ │ │ │ │(3) 入居者の修繕負担の軽減 │ │ │ │ │ │(4) 風呂釜
高齢化への対応策が喫緊に求められていますが、エレベーターや浴槽、風呂釜の設置など改修予算をつけて対応すべきと考えます。渋川市の財産でもある市営住宅を増やして、快適に住み続けられる市営住宅にすべきです。 最後に、市民サービスの担い手である職員の問題であります。本市における1月1日現在の正規職員数は730名で、前年比マイナス13名、非常勤、臨時職員については690名で、前年比プラス31名です。
市営住宅は、建物の老朽化が進み、空き部屋が増え続ける中で、高齢化への対応策が喫緊に求められていますが、エレベーターや浴槽、風呂釜の設置などの大規模改修への予算が必要度に比べて圧倒的に少ないため、空き部屋の解消など遅々として改善されません。前橋市の財産であり、市民の財産でもある市営住宅への予算を大幅に増やして、快適に住み続けられる市営住宅にすべきです。
いずれも浴室はありますが、浴槽と風呂釜の設置がありません。したがいまして、その団地を希望する場合は入居者の方に浴槽と風呂釜の設置をしてもらうことになっております。建設当時はそういった整備が通常であったことから、他市でもそういった公営住宅がありましたが、近年は生活水準や生活環境の向上が進み、風呂のない住宅は一般的感覚では考えられない状況だと思われます。
老朽化した市営住宅等に入居している世帯につきましては、安全に生活ができる団地への移転交渉を行っており、今年度より移転費の補償、給湯器、風呂釜などの設備の移転等の補償費を予算計上し、移転事務を行っております。
それから、第19条、別に定める理由でございますが、まず内容につきましては、ちょっとすみません、読み上げさせていただきますが、返還時の修繕(原状回復)などということで、畳の表替え、ふすまや障子の張り替え、室内の清掃、それから入居者が設置したものの撤去、これは照明器具やエアコン、風呂釜、給湯器等でございます。それから、玄関ドアの鍵をなくしたときは、錠前一式の取り替えをお願いするということです。
また、入退去時の費用負担が高過ぎて市営住宅の入居を諦めることがないように、修繕周期表に基づく修繕の実施や、浴槽、風呂釜、給湯器の市負担による設置を促進すべきです。 第10は、マイナンバーカードの積極的な促進をさらに進めようとしていることです。本市では、2月末でカード取得率15.95%にもかかわらず、来年3月には47.1%という目標を掲げ、事実上強制的に全市民を対象に取得させようとしています。
次に、浴槽、風呂釜の設置についてお伺いします。本市はこの間私たちが求めてきました浴槽、風呂釜の設置を新年度試験的に行う計画で、そういう点では一歩前進です。しかし、一戸当たり40万円、8戸を予定しているとお伺いしていますが、あまりにも少ないのではないでしょうか。県営住宅ではほとんど設置されているのに、本市はそういう点で非常に遅れています。
それともう1つ、来年度から老朽化が顕著な市営住宅入居者を他の市営住宅や民間賃貸住宅への移転を促進していくということでこれから進めていくのですけれども、入居者の負担軽減として移転先の市営住宅に風呂釜等の整備がない場合に、今お使いになられている整備を市費で移設する、もしくは適合しない場合には新設整備の実施を予定しておりまして、これに要する経費として410万6,000円を計上しております。
最初に、住宅修繕の現状でございますが、入居している住宅の修繕につきましては、入居者より建具調整や水道パッキンの交換を初め、給湯器や風呂釜、換気扇、アンテナ修理等、住宅の室内外を問わず、多岐にわたる連絡を年間3,000件ほどいただいております。通常は、費用の一部を入居者に負担していただいておりますが、住宅の退去に伴う修繕につきましては、基本的には本市で行っております。
平成30年1月末現在、浴槽及び風呂釜を入居者が自ら設置している市営住宅につきましては、昭和56年以前に建築された住宅でありまして、東別所、新牛沢、宝泉の一部、韮川、大島の5団地894戸でございます。なお、浴槽及び風呂釜を入居者が設置している市住宅につきましては、平成23年度から新規入居の際に市が設置するよう変更しておりまして、平成30年1月末現在で137戸に設置している状況でございます。
それから既に入居者のいるところで浴槽、風呂釜、給湯器がなくて、経年劣化による全体の汚れ、塗装の剥がれなどが進んで、本当に大規模改修をやるべき棟が大分あると思うんです。
本市の市営住宅で建設年度の古いところは、浴槽、風呂釜は附帯設備として設置されておらず、入居者の個人負担で設置しています。その経費は種類などでさまざまですが、20万円近くになっています。また、浴槽が設置されていても、給湯器を個人負担で設置しなければ使えない、こういう住戸もあります。これも同じく20万円近くかかると聞いております。
その内容は、家具の調整から水道パッキンの交換、給湯器や風呂釜、換気扇、アンテナ修理等、室内外を含め、多岐にわたっております。 ◆2番(田村理君) 修繕、修復を望むお問い合わせが1万件を超えているということですが、既に対応を行われた件数と対応を保留されている件数、これについてお知らせいただきたいと思います。また、対応を保留にされている理由もあわせてお知らせいただけますでしょうか。
156 【中道委員】 芳賀団地などは、大変交通が不便でお店もなく、生活するのに大変不自由だと思いますが、東日本大震災の被災者用に芳賀団地では27戸を改修して浴槽や風呂釜、ガスコンロ、給湯器、エアコンなど設置したにもかかわらず、既に退去者もあり、かなりあいているようです。福祉部と連携して早く公募して整備するように求めておきます。
少なくとも住居改善、用途廃止、建てかえで入居をとめている296戸を除く393戸については、待機者の条件に合わせてエレベーターの設置や風呂釜、浴槽の設置、リフレッシュ工事などですぐにでも入居可能な市営住宅に改修すべきです。市民の財産の有効活用に徹すべきです。